ヘラルボニー、異彩の作家、日本の職人が手がける新たなライフスタイルブランド

ヤクオウドー✕ヘラルボニー

ヤクオウドー✕ヘラルボニー

ヘラルボニーとは?

「異彩を、 放て。」をミッションに、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の主に知的障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。社名「ヘラルボニー」は、知的障害がある両代表の兄・松⽥翔太が7歳の頃に⾃由帳に記した謎の⾔葉。そのため「ヘラルボニー」には「⼀⾒意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めている。

私たちヘラルボニーはアートというフィルターを通じた障害のある人との出会いを作ることで、「障害は欠落ではない」という思想を伝える会社です。岩手県に本社を置き「東北から世界の健康をデザインする」を理念に掲げる私たちの日常の一部だった薬王堂と連携することで、タッチポイントが増え「地方だからこそできる。」ことを共創し、体現していきたいと思います。強烈なアイデンティティの先に生まれたアートは、岩手から社会に新しい価値を生み出します。

薬王堂との出会い

ヘラルボニーさんとの取り組みは障害のあるアーティストの才能を異彩として、純粋にアートを評価したい・世の中の考えを変えたいという強い想いを感じ、とても共感したことがきっかけです。そして本当に素晴らしいアートが、ギャラリーやポップアップストアまで足を運ばなければ実物を見られない状況はもったいないなと思いました。
私たちは東北6県に350を超える店舗があることを生かし、商品を作品として見られるギャラリーにすること、触れることができる空間を提供することで多くの方々に紹介することができると考えました。

この取り組みを通してヘラルボニーさんの考え方が日本全国に浸透するお手伝いができればと思っています。
また、「SDGsに携わりたいが何をすれば良いかわからない、ハードルが高い」と感じているお客さまの敷居を少しでも下げて「私でもできる」という思いを感じて頂けるような体験の提供を続けてまいります。

ART PRODUCTS

素材とクリエイションを厳選・吟味することで、作品の魅力が最も発揮される上質な製品作りにこだわっています。
最高品質のアートプロダクトが、あなたの日常を彩ります。